セイコー、アルバ・オービタックス ALBA ORVITAXの電池交換


これは10年ほど前に発売のセイコー、アルバ・オービタックス ALBA ORVITAX です。時計本体ケースをさらに金属ケースで固定した構造のデザインです。この機種は内転のベゼルが内蔵されていてちょっと便利です。逆転防止装置はないんですが、内転なので不都合はあまり感じません。とても軽く動くので日常の計測には好都合です。残念ながら廃盤です。

電池が切れたので交換しました。電池は、SR621SWです。近所のダ●ソーに怪しい時計の電池交換キットがあったので買ってきました。100円!

大陸製のほにゃらら電池かなと思って開封するとなんとマクセルでした。どのくらいもつか分かりませんが交換しました。純正なら3年もつそうです。



裏ぶたはスクリューです。開閉器で舐めないよう慎重に開けます。完全に円形のケースなので固定しづらいのですべり止めのゴムの上で作業。



ベルトをつけて作業終わり。再び快調に動いています。この手の丸い金属ケースのデザインはシンプルでとても魅力的です。



ベルトはアーミータイプのナイロン製です。パラシュートクロスの様な雰囲気を持っています。



尾錠を留める穴は金属のハトメが付いています。尾錠は肉厚の金属で安心感があります。管理人の穴の位置が最後の穴!!でちょっと使いづらい。



67グラムでした。重からず軽からずと思っていますが、ベルトが金属だと感じが違うかもしれませんね。

参考リンク
株ドライブのアルバ・オービタックス解説
http://www.p-drive.com/wadai/orvitax/orvitax.htm


参考リンク
さまざまとけいな日々。
http://watchanicar.seesaa.net/article/116446721.html


参考リンク
さんてんり〜だ、腕時計 三様
http://3points.blog10.fc2.com/blog-entry-23.html


参考リンク
アメリカン・ネイティブふうの時計ベルトで悩む
http://epen.blog3.fc2.com/blog-entry-134.html


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